FF14 極朱雀征魂戦の攻略(DPS視点)

極朱雀征魂製を計10回攻略して無事、朱雀直刀をゲットして一区切りできたので攻略を書いておこうと思います。侍でしかクリアしていないのでDPS視点です。

前半戦 ~再生の儀(DDR)まで~

 

まずはマクロで事前準備開始。このマクロが一番シンプルで自分は分かりやすかったです。今回はD2にしたのでBマーカーの東と南東でギミック処理を行います。

 

序盤は下記のような流れです。

・叫喚地獄　→　全体攻撃

・猛進　→　ボス突進＋全員にマーカーがついて再生の炎

・翼宿撃　→　扇状の範囲攻撃

・赤熱撃　→　メインタンクへの単体攻撃

 

最初の「叫喚地獄」は全体攻撃なので特に問題なし。

 

猛進 → ボス突進＋全員にマーカーがついて再生の炎

 

ボスが一旦画面外に消えてカータライズのような突進待ち状態となります。

さらに全員にマーカーがつくので事前準備で決めた散会位置に向かいつつ、突進に当たらない場所に行きます。

ここで突進を受けてしまうとその後の「再生の炎」でほぼ確実にやられてしまうので気合で回避！

またマーカーでの攻撃を中央にいる鳥に当ててしまうと、鳥が復活してしまうので突進を避けてもすぐに中央に移動しないように。

 

「翼宿撃」は範囲攻撃が見えるので落ち着いて回避すればOKです。

 

次の流れはこんな感じ。

・再生の羽根　→　朱雀の尾羽根4本と朱雀の羽根4本の計8本が設置される

・再生の神通力　→　DPS4名にマーカーがついて再生の炎

・叫喚地獄　→　全体攻撃

・再生の大火　→　DDR開始

 

再生の羽根 → 朱雀の尾羽根4本と朱雀の羽根4本の計8本が設置

 

東西南北に「朱雀の尾羽根」と「朱雀の羽根」が交互に計8本配置されます。

尾羽根の隣は羽根でその隣は尾羽根というように同じ種類のものは連続しません。

そして「朱雀の尾羽根」は固くて壊せませんが「朱雀の羽根」は脆くなっています。

今回はD2担当なので、Bマーカーの東か南東にある「朱雀の羽根」の方を攻撃します。

 

少し経つとDPS4名にマーカーがつくので、これを自分の担当位置にいる鳥に当てます。

この方法で復活させないと後で強力な状態で蘇ってしまいます。

 

あとは復活させた鳥を、羽根を壊して安全地帯となったエリアまで誘導して倒します。

このあとは「叫喚地獄」があり前半戦ラストの「再生の大火」からのDDRが開始されます

 

再生の大火　→　DDR開始

 

ボスが画面中央に移動して「再生の大火」をしてきます(ダメージは0)ので散会位置に移動します。

ノーマルの征魂戦でもあった矢印の方向に向けというので淡々とこなします。

合計10回判定がありますが、バグなのかラグなのか矢印が変化しないことがありました。

ここまでで前半戦は終了です。全体攻撃がくるので一か所に集まって軽減や回復をしてもらいます。

 

後半戦 ~旋律1回目まで~

 

ここから後半戦です。まずは下記のような流れです。

・星宿波　→　全体攻撃

・誘引の旋律　→　ボス側に引き込まれる

・井宿焔　→　線上の範囲攻撃＋4名にマーカーで再生の炎の後、ヒーラーに頭割りで張宿業火

・鬼宿脚　→　メインタンクへの連続攻撃＋デバフ付与＋前方180度の範囲攻撃

 

最初の星宿波は普通の全体攻撃ですが、次の「誘引の旋律」に要注意！

 

誘引の旋律　→　ボス側に引き込まれる

 

画面中央の穴に引き込まれて落ちるので、急いで外周へ移動するか堅実魔などのノックバック&引き寄せ無効のアビリティを使用します。

個人的には無理せず、外側へ歩いて回避したほうが良いと思います。

 

井宿焔　→　線上範囲攻撃＋4名にマーカーで再生の炎の後、ヒーラーに頭割り攻撃

 

「井宿焔」は合計3つの攻撃をしてきます。

まずは線上の範囲攻撃と共に4名にマーカーがつくので範囲攻撃とマーカーを他の人と被らないように移動して回避します。

その後ヒーラーに頭割りマーカーが表示されるので、メインタンク以外のメンバーは一か所に集まってダメージを分散&回復してもらいます。

 

次に「正気に戻ってください！」のセリフと共に繰り出される「鬼宿脚」です。

鬼宿脚はかなりのダメージなので、この時にロールアクションの「牽制」を使うとタンクは助かるとのことです(対象のＳＴＲとＤＥＸを10％減少させる)

 

旋律1回目 → パターンは固定なのでまずは鳥の位置が北か南かを確認

 

そして「朱の想いを旋律に乗せて」のセリフが合図となる旋律1回目の開始です。

この旋律の避け方はマップを回転するか反復横跳びかの2つの方法がありますが、個人的には楽と感じた反復横跳びをしています。

 

床が4色に塗り分けられて外周に文字が8個×2パターン表示されます。

この文字配置、旋律1回目は固定のようですが、外周を回る鳥の出現位置は北か南でランダムらしいので、まずは鳥の位置把握が先決でしょうか。

 

今回は鳥が北にいたので東側の文字からのスタートです。1番目と2番目の色に注目します。

 

黄色の次が青色なので、青床からすぐに黄床へ移動できるように端に陣取ります。

 

黄床が爆発した瞬間、爆風に飛び込むように黄床へ移動！

 

青床が爆発したらまた青床に戻り、2回目の黄床爆発に備えます。

 

2回目の黄床が爆発したら同様に黄床に移動すればOK。これで旋律1回目の前半が終了です。

 

そして後半です。まず1番目の色を確認し、次に4番目と5番目が同じ色で並んでいることをチェックします。

 

1番目が青床なので、すぐに移動できるように端で待機します。

 

青床が爆発したら青床に移動して、4番目と5番目の紫床の近くで待機します。

 

紫床が2回爆発したら、紫床に移動して後半は終了です。紫床は既に2回爆発しているので安全は確保されています。

 

床が元の状態に戻り旋律1回目は終了です。2回目までの攻撃はこの通りです。

・誘引 or 拒絶の旋律　→　誘引はボス側に引き込まれ、拒絶は外側に弾かれる

・傀儡の調べ　→　プレイヤー1人ずつに矢印マークと線が繋がり、矢印の方向に強制移動

・井宿焔　→　線上の範囲攻撃＋4名にマーカーで再生の炎の後、ヒーラーに頭割りで張宿業火

・鬼宿脚　→　メインタンクへの連続攻撃＋デバフ付与＋前方180度の範囲攻撃

 

 

まずは「誘引、または拒絶の旋律」がくるので誘引なら外周へ移動し、拒絶ならボスの近くに寄っておきます。

 

傀儡の調べ　→　矢印マークと線が繋がり、暫くすると矢印の方向に強制移動

 

下記のような朱雀のセリフの後、プレイヤー1人ずつに矢印マークと線で繋がれます。

そして矢印が徐々に近づいてきて、矢印マークと同じ方向に強制移動させられるというギミックです。

 

自分と繋がっている矢印マークを確認し、真ん中の穴に注意して移動しておきます。

今回の矢印は上なので左下あたりで待機します。この後は井宿焔、鬼宿脚ときて旋律2回目です。

 

後半戦 ~旋律2回目まで~

 

旋律2回目です。床の色が変わり、鳥の位置と東西に8文字×2パターンが出現します。

旋律2回目は鳥の位置も文字配置もランダムなのでさっそく状況を把握したいのですが・・・

 

旋律2回目 → まず最初は「誘引 or 拒絶の旋律」がくるので注意！

 

鳥の位置は北か南か、パターンは時計回りか反時計回りか、それとも4と5番目が同色タイプかと判断に夢中になっているとこの「誘引 or 拒絶の旋律」に引っかかって即死してしまいます。

「誘引 or 拒絶の旋律」を乗り越えて配置を確認すると、今回は青→紫と時計回りなので最初は黄で待機し、青爆発後に青に入っておき黄爆発で黄へ移動、青爆発で青へ移動で回避できました。

 

続いて後半の8文字の前に「星宿波」がくるので注意！

後半の色は黒→紫なので反時計回りパターンでした。

黄床の青寄りで待機しておき、青爆発→青へ移動、黄爆発→黄へ移動、青爆発→青へ移動という動きでした。

これで旋律2回目は終了です。

 

3回目の旋律に入るまでに下記のギミックがあります。特に3つ目の「灼熱の調べ」に注意！

・鬼宿脚　→　メインタンクへの連続攻撃＋デバフ付与＋前方180度の範囲攻撃

・星宿波　→　全体攻撃

・灼熱の調べ　→　東西南北に4名にマーカーがついて再生の炎＋拒絶の旋律

・井宿焔　→　線上の範囲攻撃＋4名にマーカーがついて再生の炎(その後の頭割りは無し)

 

灼熱の調べ　→　東西南北に4名にマーカーがついて再生の炎＋拒絶の旋律

 

ここで新たなギミックです。東西南北に円が表示されるので4名がこの中に入る必要があるのですが、同時にタンクかヒーラー、あるいはDPSのどちらかにマーカーがつきます。さらに拒絶の旋律がきます。

そこでマクロで取り決めた散会位置にそれぞれが移動して東西南北で待機しておきます。

そしてマーカーが付いた人は45度ずれて円と円の間に拒絶で弾かれるようにし、マーカーが付かなかった人はそのまま東西南北で待ち、拒絶で円の中に移動するようにします。

 

失敗すると下記の画像のようにデバフがついたり瀕死のダメージを受けるので危険です。

次に井宿焔(線上範囲攻撃のみで4人マーカーとヒーラー頭割りなし)がきて3回目の旋律です。

 

後半戦 ~旋律3回目まで~

 

3回目の旋律は今までと違い文字が4つ×2パターンですが、床色が戻らずに再び文字4つ×2パターンという流れになります。

文字4つの場合は1つ目の色を確認してその色以外で待機しておき、爆発したらその色に入るだけで回避可能です。

しかし今回も複数のギミックを同時に処理しなくてはなりません。

まずは「井宿焔」がくるので前回同様に回避します。最後のヒーラー頭割りはありません。最初の4文字が終わった次が問題です。

 

床ギミックと傀儡の調べの同時処理 → 床では即死しないので傀儡の調べを優先で回避

 

傀儡の調べをこなしつつ次の床を回避しなくてはいけないのですが、正直10回攻略してもこの部分だけは安定してクリアできませんでした。

ここはヒーラーの方々には申し訳ないのですが、死なないことを最優先として傀儡の調べの対処を優先とします。

その次は「誘引 or 拒絶の旋律」のあと「鬼宿脚」がきて旋律3回目が終了します。

 

時間切れまで ~たまに通常の旋律が始まります~

 

あとはひたすらボスのHPを削るだけです。時間切れとなる旋律の4回目は床色が全て紫となり、床全体が爆発して全滅です。

初の攻略では下記の画像のようにギリギリで倒すことができましたが、バグか何なのか普通の床の旋律が始まることもあります。

 

普通の床がきたときはガンガン殴り続けることができてかなり勝率は高くなると思いますので、最後まで諦めずに戦い続ける価値はありますね！

 

ちなみにゲットしたIL385の朱雀直刀は抜刀すると刀身が赤く輝きますが、それほど派手でもなく鞘もシンプルなのでお気に入りです。

今までは極ツクヨミを10回攻略して手に入れた「月読命直刀」をミラプリ用としていましたが、今回は暫く朱雀直刀のまま使っていこうと思います。