久々のアウラで色々な服を着るだけで楽しいのでSS撮影ばかりです。しかし野外だと天候や時間帯に左右されるので室内でも綺麗に撮影するためのスタジオっぽいものを作成したいと思います。
本来ならしっかりと天井や壁にライトを設置して光の当たり具合の調整をしないといけないのでしょうが、そんな知識は無いので光はFreestyleで足して誤魔化すとして、今回は壁と床に白っぽい家具を用意するだけとします。
SS撮影ばかりしていて収入が無いのであまりギルは使わない方向で
壁はステージパネル(よろず屋で4,000ギル)
まさに今回のために存在していると言わんばかりの家具で、白っぽい壁といったらこれ一択だと思われます。これが登場する前は他の物を代用したりと大変だったようです。
ただしサイズが巨大なのでかなり部屋のスペースを取ってしまいSサイズの我が家ではかなりの圧迫感です。しかも1つでは足りません。
しかしこれが無いと撮影にならないのでとりあえず4枚を購入しました。
床は文机(よろず屋で2,000ギル)をスノウホワイトで染色
床は壁と違って使えそうな物が複数あり悩みどころです。まず一番綺麗だとされている「コームドウールラグ」ですがマーケットで40万弱するのでかなり高価です。
次に考えていたのが色は白というより灰色ですが安価な「シープラグ」です。羊を模った形なので顔や尻尾や足などが見えてしまいますが、複数枚を重ねることでカバーできます。
床に40万ギルは厳しいのでシープラグで妥協かな、と考えていたところフレンドさんから「文机」も良いというアドバイスを頂きました。
染色して複数個を並べると安く済むということなので、試しに5つ購入してカララント:スノウホワイトを使用しました。
壁に付けるライトも購入してステージパネルと文机を設置
壁としてステージパネルを4枚、床として文机を5個用意したのでさっそく設置です。
当初はFreestyleの効果のみで光を足そうと思っていましたが、壁に設置する定番ライトの「インダイレクト・ウォールランプ」が10万ギルほどで1つ出品されていたので試しに購入しました。
あとはおまけとして間接照明としてハウスに設置済みだった「ドラゴンフロラランプ」を足元に置いてみました。
結果は…どうにも狭い。これでは足元を撮ろうとしたら確実に床の板が見えてしまいます。また天井からの光で側面のステージパネルの影が正面に出てしまっていて見栄えが悪い。
これらを回避するにはステージパネルと文机を買い足して撮影エリアを広げるしかなさそうですが、現時点はここで妥協して上半身だけテストで撮影することにします。
下半身まで映そうとすると白くない床が晒されるので似た構図になってしまいました。
1枚目は、現在の侍装備…アオザイをダラガブレッドで染色するのがお気に入り。以前は頭にノンラーを装備していましたが、ファッションチェックで浪人扱いを受けたのがショックで止めました。
2枚目は、Freestyleで光を足すと眩しすぎるので設定で影を強く表示するようにしてみました。こちらの方がメリハリがついていて印象に残るかも!?
しかし通常でも光輝いている「アイムール・アネモス」はこの設定だと光りすぎですね。
どうやら上半身だけなら今回の家具だけでも撮影はできそうです。とりあえずはここまでにして今後は狭い家の地下のスペースを占有してまでスタジオを作りこんでいくかを考えることにします。
結局10万ギル以上の出費となったので天ぷら売って生計を立てねば