最近はFF14を週一プレイくらいにしてスマホアプリに熱中! ロマサガRS、グランブルーファンタジーに続き「シャドウバース」も始めてみました。
このゲームの存在は知っていましたが、DiabloシリーズやWoWを作ったBlizzard Entertainment社の「ハースストーン」が元ネタということくらいしか知識がありません。
「ハースストーン」もプレイしたことは無く、カードゲームっぽいものという認識しかなかったのでこの手のジャンルは初挑戦となります。
カードゲーム自体は過去に何年か「マジック:ザ・ギャザリング」を遊んでいた時期もありカルドセプトもプレイしていたので、新手のカードゲームがどういうものなのか楽しみ。
まだルールが良く分かっていないので対戦はしていませんが、少し遊んでみた感想や気づいたことなどを書いてみます。
全く新しいジャンルのゲームのルールを覚えるのは大変!
androidやiOS端末だけでなくPCでもデータ連携して遊べる
最初にゲームを始めたのがメインで使用しているスマホ(android端末)でしたが、カードの種類や効果が全くわからないので確認したりデッキを組んだりする必要があるためスマホの画面では厳しいと感じました。
デッキを組むのはPC上だったら楽だろうなぁ…と思ってPCでもプレイできるかどうか調べたところ、スマホでプレイしているデータを連携してPCでも遊べることがわかりました。
PC版にはDMM版とSteam版の2種類があるようです。違いはよく分かりませんでしたが、既にDMMの会員であったのでDMM版にしました。
iOS版としてiPadも使っているのでこれでも遊べるか試したところ問題なくデータ連携することができました。
課金して入手した「クリスタル」はandroid・iOS版とPC版で個別管理となる
androidとiOS、PC版で違う箇所は、課金して入手する「クリスタル」というものが個別管理されるというところでした。
android端末で購入したクリスタルはiOSでも表示されますが、PC版には反映されていません。PC版ではクリスタルを購入したことがないので不明ですが、おそらくPC版で購入したクリスタルはandroid・iOSでは使えないのでしょう。
ゲームによってはandroidとiOS間でも課金して入手したものは共有できないものがあったので、まだ条件が緩いのかもしれませんね。
デッキに無いカードがゲーム中に手札として加わることがある
これが紙のトレーディングカードゲームには無い特徴だと思いました。何かというと、カードの効果によって新たなカードが誕生してそれが手札に加わったりします。
例えばこの「マナリアの魔導姫・アン」は「フォロワー」という場に置いて敵を直接攻撃したり盾にするマジックでいうところのクリーチャーですが、場に出た時に特定のカードを手札に加えるという効果があります。
このカードの場合は2種類の中からひとつのカードを選んで手札に加えることができます。今回は「アンの大魔法」というものを選びます。
すると選んだ「アンの大魔法」が手札に加わりました。カードから新たなカードが出てくるというのはコンピューター上のゲームならではですね!
ちなみにカードを出すには毎ターン1ずつ最大値が増えていくPPというものを消費する必要があり、このアンの大魔法は10PPないと使えません。
手持ちの隣のカードの必要PPが2(カードの左上の数字)なので、相当強力なものだということがわかります。
この「アンの大魔法」の効果はというと、自分がいままでに場に出した特定の種類のカードの分だけ、敵に与えるダメージが増加するというものです。
今回だと15ダメージを敵プレイヤー自身か、フォロワー1体に与えることができます。
つまりこのアンの大魔法が撃てるようになるPPが10に到達するターンまでに、特定の種類のカードを出しつつ「マナリアの魔導姫・アン」を場にだして「アンの大魔法」を手札に加えて一気に敵本体に大ダメージを与えて勝利するという戦い方だそうです。
シャドウバースの攻略サイト記載の比較的作りやすくて強いという通称「マナリアウィッチ」で、まずはゲームに慣れていこうと思います。対戦は少し怖いのでやってみるのは相当後になりそうな気配ですが・・・